ウォーキングは運動で最も簡単な運動ですよね!
そのいましているウォーキングもっと効率よく、効果を早く出したくないですか?
ウォーキングしてる方におすすめなのが「スロージョギング」というものなんです。
あんまり聞いたことないですが効果は普通のウォーキングの効果の2倍なんだそうです。
今回はこの「スロージョギング」をご紹介したいと思います。
「スロージョギング」とは?
スロージョギングとは、ゆっくりウォーキングするだけのダイエットではありません。
普段自分が歩く歩幅の半分くらいの歩幅をポンポンポンとリズムよく左足が地面についてすぐ右足、右足が地面についてすぐ左足と言うように跳ねるようにジョギングすることです。
ギリギリ疲れない状態でジョギングを続けることで、苦しまずに高い運動効果が得られるんです。
効果
減量効果
スロージョギングの消費エネルギーはウォーキングの約2倍なんです。
同じ速さで同じ時間歩くよりも、約2倍の脂肪を燃焼することができます。
基礎体力をあげる
激しいトレーニングをしなくても次第に体力がつき、長時間運動しても体が疲れにくくなります。
生活習慣病を改善
お腹まわりの内臓脂肪は有酸素運動で減りやすいのでメタボ対策に効果抜群です。
無理なく軽い運動を続けるだけで生活習慣病を予防・改善できます。
がんの予防効果
持久力を高める運動は免疫力を高める効果があるため、スロージョギングは、がんの予防にも役立ちます。
続けることで病気のリスクを下げられるのです.
脳が活性化して記憶力向上
運動によって記憶力や認知機能が高まることもわかってきました。
スロージョギングは今後認知症の予防にも期待されています。
「スロージョギング」のやり方
・足の指の付け根が地面に付くようにします
・歩幅は足の大きさの約半分で走ります
*スロージョギングダイエットは姿勢が正しくないと効果が半減してしまいます
最初は1日10分から始めてみましょう